蓋を開ける時のワクワクするような記憶から作られた作品。
小さな丼としてお使いいただけます。
蓋もお皿としてお使いいただくこともでき
汁物とおにぎりや付け合わせ等、蓋とセットでお使いいただくこともできます。
栃渋の自然な風合いで染められた細かな貫入が入った作品。
時を経た古物のような表情をしています。
---- 林拓児 個展 「 刻々 」より ----
永く時を経たような詫びた表情の林さんのうつわ。
手に取ると、古くからの経年を感じるだけでなく
この先使うごとに深みを増していく姿までもが思い浮かびます。
陶器や古物に触れる環境の中で育ったその頃の記憶や経験。
日本の物だけでなく異国の古い道具などからもインスピレーションを得、
それらを現代の私たちの生活を重ねイメージを落とし込みながら制作をされています。
私たちが歳を重ねるように刻々と時が刻まれていくうつわ。
当店で初の個展となります。
どうぞ足をお運びください。
【 作り手 】林拓児
【サイズ】φ15cm × H6.5cm (蓋を閉めた状態の高さ9.5cm)
【 素材 】陶器
【 備考 】食洗機 × オーブン・電子レンジ ×
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※ご購入いただく前に
ひとつひとつ作家による手作業で作られた作品です。
そのため、色合い、形、大きさ、重さ、絵柄の入り方などが若干異なります。
手仕事ならではの風合いとして楽しんで頂ける方におすすめしております。